女性が多い職場安定化&活性化コンサルタントの玉居子高敏です。職場の女性(部下、同僚、上司)と接するのが怖い、面倒に感じるなどののコミュニケーショントラブルを解決する方法を配信していきます 

プロフィール

女性が多い職場安定化&活性化コンサルタント 玉居子 高敏
1978年栃木県生まれ。埼玉大学卒業。

保育園コンサルティング会社を経て、28歳で保育園経営者として独立する。創業初期は女性との接し方・まとめ方がわからないまま、多くの女性職員と衝突を繰り返し、徹底的に嫌われ、「存在がパワハラ」とまで言われる。しかしあることをきっかけに、それまでの自分のを客観的に見つめなおし、女性との接し方を研究し、行動を徹底的に変えていく。最初は懐疑的だった職員も私が変わっていく様子を見て、徐々に信頼を得るようになる。高い離職率を招いていた職場環境が少しずつ改善され、現場の空気感も変わり、職場が活性化するようになる。さらに職員の定着率が向上し、従業員の満足度も徐々に高まり、事業も伸びていく。さらに、私個人の話だけでなく、職場全体が変わる必要性を感じ、従業員が働きやすく、定着しやすい風土づくりをシステム化する取組みを行う。信頼できる職員が増え、システムも機能することによって、現在、埼玉東部地区で小規模保育園カテゴリーNo.1(2020年2月現在)にまで成長する。

40歳になり、自分の人生を見直す中で、もともとやりたかったコンサルティングの仕事に集中するため保育園を教育系の上場企業へと事業譲渡する。

現在は2,000人以上の女性との仕事経験で培ったスキルとマーケティングの手法をミックスさせて、女性が多い職場を安定化&活性化させるためのコンサルティングを通して、女性との接し方や女性管理に悩む経営者・管理者の教育指導を実施している。